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![]() 江國ワールドをうまく表現してる映画だなぁ…。 自分の部屋に閉じこもり、爆音でゲームをする夫を、用があるときは携帯で呼び出す妻…。 同じ部屋で隣に座る妻に対し、「お邪魔ですか?」「いや、そういうわけじゃないけど…」と居心地悪そうにしてる夫…。 こんな夫婦ってあり!?って気もするけど、そこが江國香織って感じがする。 夫婦のかたちも色々ってことなのか。 池脇千鶴が激太りしていて、びっくりした。 あと中谷美紀の浮気相手役の男の人が、ぐっとこなかった。 もっと美少年を使ってほしかったな…。 個人的には、二人の住むお家の配色がかわいいなぁって思った。 白ベースに、窓枠やドアの色が薄い水色。 古い団地のようなお部屋をリフォームしたような感じで造られてたけど、置いてあるものや使っているもの一つ一つに目がいってしまいました。 中谷美紀が、窓をごしごしして、トントン「おはよ」って口パクで大森南朋を起こすシーンが好き。 あと「腕の中に入れて」っていうとこ。 決して抱きしめるわけではなく、本当にただ腕の中に入れるだけっていう。 でもそれが彼らのコミュニケーションの一つなんだろうな。 ソラニンやトリカブトの使い方。 赤いバラと白いバラの花言葉。 江國香織っぽい。とっても。 そういえば、小説、映画公開時に買ったのにまだ読んでなかった。 by milktea-iro | 2011-05-22 23:14 | hon/eiga/ongaku.
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